本当のa-nation

id:hideyosiさんが発起人となった「a-nationであるブロックをヲタブロックに染めあげる」計画が大成功だったようです。
ひでよしさんのレポを見ていると、おまいらネ申だよと思いますた。


確かにあまりコンサートに行ったことのない人は、
PPPHでもドン引きかもしれません。
でも一度盛り上がりの輪の中に入ってしまえば、
簡単に参加できる応援があったほうがより盛り上がると思うし、
普通に見ているよりも後々まで記憶に残ると思うのです。


自分も参戦した大分公演ではTRFあたりでようやく他のお客さんのエンジンがかかってきた感じだったのですが、
TRFだったらフワフワ言っても何の問題もなかったのに、
大塚愛ちんやDoAsだったら何故いけないのか?
今もまだ釈然としないところがあります。


また、ヲタノリのないところに無理矢理違う文化を持ってくるのはどうか?というご意見もありましたが、
どう盛り上がったらいいか分からないという現場に、
盛り上がるための文化を持ってくることはいいことだと思うのです。
もちろん闇雲に暴れるだけでは自席を無視したドリーマーと一緒になってしまうので、
盛り上がるところと静かに聴くところのメリハリは必要ですが。


先日のヲタ芸に関する論争で、自分はかえって自分の参戦スタイルは間違っていないと自信が持てました。
だから来年もa-nationがあったら、今年と同じような感じで、
なおかつ周りも巻き込んで盛り上がれたらなぁと思います。
でも、ハロー系のノリができる連番者はほしいなぁ。