早過ぎる緊急事態

復活した父なんですが、またも体調を崩してせっかく決まった仕事を辞めざるをえなくなりました。
結果として本人の気合いだけが空回り。
気持ちは分かるけど、意地の強さが裏目に。


というわけで、自分も少し考え直すことに。
今行き始めた仕事は自分の時間はたくさん持てるけど、その分給料が少ないので休みが有意義に利用できない。
家にお金もあまり入れられない。
それに興味ある分野なのに、昔やってた仕事のほうが忙しかったけど楽しかったよなぁと思い始めてきました。


最初は嫌で嫌で仕方なかったパチンコ屋の仕事が、今では自分にとって天職のように思えてきました。
お客さんと話すのは好きだし、特にスロット機には興味がある。
ろくに産業がない(中津はまだあるほうだけど・・・)地方で、特に能力を必要とせず真面目であれば安定してそこそこ稼げる仕事といえばパチンコ店員かな、と。


もちろん世間体の悪さは気にしてます。
特に自分は中退したとは言え国立大学へ行って、そして専門学校でSEになるための教育を修了してまでする仕事かと、今も自問自答しています。


しかし俺が決断しなければ母への負担がさらに増えてしまう。
自分は何のために帰って来たのか?
その答えとして、敢えてヤクザな世界へ身を投じようかと。
幸か不幸か、実家帰った時点でケコーンや彼女は諦めているし、いっか(苦笑