で、鉄分補給の旅は?

昔は18きっぷで何日も車中泊とかやってたけど、さすがにオサーンには3日連続始発に乗るという旅は堪えますたw
景色のよい山陰線でも時折寝落ちしてたからなぁ(^^;


注目のキハ187 VS キハ181ですが、俺はキハ181のほうが好きです(笑)
別に国鉄マンセーとかってわけじゃないんだけど、汎用型の特急型車両と言えどももうちょっとデザインや乗り心地を工夫しると、JR西日本には言いたいですね。
国鉄車両にあった工業製品としての美しさが、失われた気がします。
あと普通列車用のキハ126や、ローカル線の改造車にも共通する安っぽさはどうにかならないでしょうか?
新車にコストをかけられないのはどこでも一緒だとは思いますが、あれは酷い。
特に小倉から乗った白いソニックがコストを下げながらも工夫しているだけに、余計感じてしまいました。
同じ振り子型気動車でも、智頭急行HOT7000はよくできてるんだけどなぁ。
もっともボロボロの現状で走らせてるキハ181のほうも問題あり!
あの速度と車両でA特急料金取るのは、はっきり言ってボッタクリですw
他の路線もそうなんだけど、山口県だけは国鉄から時間が止まってるみたいだ(苦笑


そばのほうは亀嵩が一番うまかったです。
麺は不揃いなんだけど一番コシがあったし、そば食ってんだなぁという気が一番しました。
電話一本で列車まで持ってきてくれるから便利、携帯持ってほんとよかったです(笑)
出雲市のそば弁当は、ちゃんと予約したのに麺は普通だったかも。
刻んだねぎの香りはものすごくしてました、車内で食べるのは気がひけるほど(^^;
駅そばということを考えればかなりレベルは高いんですけどねぇ。
むしろ殻付の赤貝やわかさぎの甘露煮など、おかずの充実振りが光ってました。
山陰タイプの酸味が効いたかに寿司は賛否両論かなぁ…名物と割り切ればできはいいと思うのですが。
で、川棚温泉名物の瓦そばですが…これは食べた場所がいけなかった(汗
プラス100円で露天風呂に入れるというので元祖のたかせ別館にしたんだけど、
食事は部屋食になってしまうので、ヲタ一人で逝くには激しく場違いだと痛感しますた。
風呂もそばもよかったんだけどねぇ…むしろ彼女ができたら逝きたい感じです。できないけどさwww


でも、麺類だと正直帰りに小倉駅で食べたかしわうどんが最強かな、と。
そういえばタイムサービスだかでねぎ入れ放題になってますた(笑)
あれだけかしわが豪快に入って290円だからなぁ…
旅行中の鉄ヲタも、若い女の人も、常連と思しき学生さんも食べてたし、
幅広い年齢層から絶大なる支持を受けてます(笑)