2006年のヲタ活動を振り返る

毎年恒例の企画ですが、今年もやっちゃいます。
まだ30日のZeppが流動的なんですが(^^;
今年は既に年間56公演と過去最高の参戦数を記録しました。


そして自分にとっての2006年はズバリ
『良席に恵まれた1年』
だったと言えます。
整理番号一桁が3回、
座席指定のライブでも2列が2回、7列が3回、8列、9列、12列が2回、13列、アリーナ17列と、
1階席の後方が当たり前だった昨年までを考えると未知の領域と言えるほどの躍進振りです。
他にもMMA関連のイベントではアーティストとの距離の近さを味わい尽くしたので、
来年以降、良席厨になりやしないかと心配です(^^;


他にもピックアップしてみると…
後藤真希/倉木麻衣/SEED、三大推し体制の確立』
http://d.hatena.ne.jp/srs221/20051226
に記した、昨年末の予想では今年はパラゴーが来ると思ったのですが、
結果はその時点ではほぼノーマークだった2組が大当たり。


SEEDは今年になってから本格的に現場へ行くようになりました。
何と言っても活動の拠点が九州だから、そんなに頑張らなくても会いに行ける。
イベントの内容も歌に握手にと充実している。
また今年の後半からは客席も暖まり、いい感じで応援できています。
自分にとっては九州版AKB48的存在となってきました。


GIZA関連では、はやみんを推すはずだったのがいつの間にか倉木麻衣になってました(^^;
最初は静かに聴くイメージのあった倉木麻衣ですが、
ライブは意外と盛り上がるし、また握手会に出待ちといったイベントでファンのことを第一に思ってるんだなぁと分かって感激しました。
今くらいの人気だと、チケットも比較的取りやすいのもいいですね。


さらに2004年以降ずっと推している後藤真希を加えた3組が、来年以降もヲタ活動の中心になると思います。
三者三様、それぞれの現場が今は居心地がいいです。


『地元参戦率の向上』
これは去年の目標だった「半分は地元参戦」が達成できました。
ハロパでごっちんが九州に来てくれたのが大きかったし、倉木麻衣mihimaru GTも近くまで来てくれました。
しかしここは何と言ってもSEEDの独壇場であります。
おかげでナイスゴーイングカードが使えなくなってからご無沙汰していた、福岡へ行く機会が飛躍的に増えました。


それと原付遠征が増えたのも大きく貢献しています。
最初は「せいぜい行けても小倉止まりだろう」と思っていたのですが、
一度福岡まで行ってしまったらもう大丈夫。
中津から小倉まで2時間、福岡まで3時間と考えると大したことないですw
さすがに八代はやりすぎたと思いましたがw、
久留米・佐賀くらいなら普通に原付で行けるのが分かったのは大きいです。


最後に、今年印象に残った現場でも。
1.SEED@直方
http://d.hatena.ne.jp/srs221/20060731
先日のMMAイベも13曲もやったし、
他にも桃にON/OFFのワンマンと今年の集大成的内容でよかったのですが、
やはりSEEDの現場が変わったと言える直方を1位に挙げたいと思います。


それまでは関係者のいる手前遠慮がちに応援してたのを、初めてリミッター解除。
そしたら関係者も盛り上げてほしいということが分かったことが一番の収穫でした。
他にも、SEEDメンから挨拶してもらえたり、他のユニットの子と話せるようになったのもこの日からですね。


2.フラワーポップキューブ公開録音@広島
http://d.hatena.ne.jp/srs221/20060506
Live JunctionでYeLLOW Generationを完全に食ってしまったday after tomorrowを見て新時代の幕開けを感じたのですが、
それから3年半、また一つ世代交代を目の当たりにしたのがこのイベントです。
当時はまだデイアフの実績のあったmisonoのほうが人気があったのですが、
どう贔屓目に見てもリハから汗だくになってやってるmihimaruのほうが勢いがあったんです。
おかげでmisonoママには干されましたがw
結局今年は学園祭ライブに紅白出場まで果たしたmihimaruに対して、
ダイエット企画をやらざるを得なくなったmisono。
この勢いの差を予感できた5月4日でした。


3.dream@広島
http://d.hatena.ne.jp/srs221/20060228
絵里恵と握手できた名古屋もよかったけど、
やっぱりジェシカ様と彩の確変ぶりをまざまざと感じた広島に軍配が上がります。
何せ何年ぶりかのdream現場での最前。
そこで懐かしくもあり、新しくもある名曲の数々で弾けまくられたので。
また近くであるときには是非行ってみたいと思いました。


4.ユンナ@キャナルシティ
念願かなって、やっと見に行けた初ユンナ
弾き語りでも全く衰えない声量、意思を持ってるかのように鍵盤を叩く両手を目の当たりにして、ただただ驚愕。
そして自信を持って言った一言「ほうき星」、最高に高まりました。


5.倉木麻衣@豊後大野
http://d.hatena.ne.jp/srs221/20060830
去年のFUSE OF LIVEあたりから内容がよくなったと聞いてた倉木麻衣ライブですが、
幸運にも地元枠で2列を引き、最高の環境で堪能することができました。
こればっかりは大分のド田舎でやってくれたことに感謝しています(笑)
ライブの内容も意外と自分好みだったし、
さらには出待ちイベントまで体験してと、
倉木麻衣に対する見方が変わった最高のライブでした。


他にも、
ごっちんだと2列通路と自己最高、ダイコンマキのハロパ千秋楽、
新たなる挑戦、Wアンコールでスタッフもステージに上げて手握大合唱のG-Emotion千秋楽、
3連続さくらんぼで打ちまくりに、最高コールに万歳三唱までやった愛ちんの千秋楽も非常によかったのですが、
自分が受けたインパクトの大きさで、上記5公演を今年のベストライブとさせて頂きましたm(_ _)m


topcatさん
スッピンと涙もいい曲なんですが、
自分では後藤真希のバラードと言えば涙の星、秘密のほうが印象が強いです。