三十路の陰（お食事中の方すみません）

ハロコンが終わったあたりから、どうも体調がおかしいと感じていたのですが、
新快速で爆睡して姫路駅へ降り立ったら、明らかに寒すぎる。
もちろん22時を過ぎて気温が下がったのもありますが、それ以上に寒く感じました。

そしてムーンライト九州へ乗り込んで一休みしたものの、
岡山を過ぎて猛烈な吐き気を感じる。
結局三原あたりで便所へ駆け込みリバース、
広島を過ぎてもう一回リバース。

小倉で目が覚めても体がダルかったのですが、
日豊線車内で、そして帰宅後も30分ほど仮眠を取って仕事へは何とか行きましたが
（さすがに新年早々穴を開けるわけにはいかないッス）
その日も体調が悪くて定時で上がらせてもらう。

帰宅後、不思議なことに朝あった熱は下がってたのですが、
夕食も受け付けない状態だったので、結局12時間爆睡。
おかげで今日は7割方まで復調しました。

伏線：思い当たることはいくつかありました。
・まず大晦日あたりから、食べたり飲んだりすると妙に脇腹が痛む。
・行きのムーンライト車内でセノハチ越えまで盛り上がったこと（2時半頃まで起きてました）
・そのまま展望室で寝たので、床からの底冷えが身にしみた。
（これはヤバいと思ったので、当初は乗り鉄をする予定でしたが、ライブに備えてゆっくり休んだほうがいいと判断して、梅田の大東洋で朝風呂タイムにしました）
・ハロコンが終わってから、汗をかいたままのTシャツをそのまま着てたこと

普段ならこのくらいのことは全然平気だったのですが、
年末クソ忙しかったりして、抵抗力が落ちてるんでしょうね。
そういえば、パラゴーで大阪まで行ったときも翌日ぶっ倒れたし。

それと、目に見えて18きっぷの旅が体力的にしんどくなってきました。
昔は夜行3連泊とか全然へっちゃらだったんですが、
青春18きっぷで乗れる列車の中では屈指の居住性の高さを誇るムーンライト九州を、
往復で利用してこのザマとは…orz

…今度から大阪行くときはなるべくフェリーを使おう、うん。