麻衣ちゃん…

倉木麻衣にハマッてしまった、マジヤバいっす。
8/28、豊後大野2列の破壊力は想像以上でした。


なんか、ハマッていく過程がごっちんのときと似ている。
通常自分はSEEDにしてもdreamにしても、デビュー後少し経って、注目され始めてきた頃にハマるのですが…




倉木麻衣後藤真希も、デビューしたときからポスト宇多田だったり化け物アイドルグループの大エースだったりと、
共に超が付くほどのスーパースター。
ところがその後身内の不祥事や、謂れもない噂でバッシングを受け、一時の人気はなくなってしまう。
またそのことが元で、TVなどで自分を出すのが苦手なキャラクターになっていく。


しかしともに、ライブに活路を見出す。
馬力一辺倒から、優しいバラードも歌えるようになった後藤真希
繊細ながらも、徐々に地に足を着けていく倉木麻衣
両者のスタイルは真逆ながら、「意外と聴ける」「意外と盛り上がる」ようになったおかげで、
今や押しも押されぬライブアーティストへと変貌を遂げた。
ともにファンのことを第一に思い、不器用ながら熱いメッセージを観客へ投げ込んでくる。
その真摯な姿勢が、似ているのだと思います。




また、自分的にはDo As Infinityの解散以来、アーティストの推しが手薄になってきた。
後釜を託した大塚愛はバラードばかりで物足りない。


かたやGIZAでは、愛内里菜は楽曲の出来に波があり、
三枝夕夏は美人さんなんだけどエロすぎるw、
GARNET CROWは暗すぎるし北原愛子はマイナーすぎていまいちハマれない。


そこで、多少安っぽくなったとは言え生バンドを従え、
類稀なる透明感のあるボーカル、そして守ってあげたくなるようなかわいさを兼ね備える、
倉木麻衣に白羽の矢を立てたわけです。


ここ1・2年、ごまヲタさんの日記を見ていると、
倉木麻衣のライブへも行ってるごまヲタさんが結構多いことに気づく。
そしてその評判は、かつて自分が抱いてたイメージを覆す、いいものだったのです。


実際自分が行った感想としては、意外と盛り上がる。
もちろん聴かせるところはとことん聴かせる、バランスのよいライブ。
さらにそれに加えて、楽屋招待や出待ちといったサプライズも満載となれば、
「こんなに素晴らしい現場がまだあったのか」と感じるのも当然だと思います。




正直な話、これまで2年以上ごまヲタをやってますが、
どうもごっちんの勢いに翳りを感じ始めてます。
ルックスに関してはショートカットが最強だったのが、
エクステを付け始めたあたりから、そこまでかわいいとは思えなくなったり。
逆に最近の、某エロ○○な人を意識した路線が、あまり好きじゃなかったりします。
シークレットライブは素晴らしいものだったみたいですが、
あの路線を継続すれば、多分自分はごっちんから離れてしまうかも。


またごっちんのライブパフォーマンスはもちろん今でも凄いんだけど、
2003〜2004年あたりに感じた


「回を重ねるごとに成長してる」
「昨日よりも今日が良くなってる」
「明日はどれだけ成長するのだろう」
「この子はどこまで伸びていくのだろう」


といった、ワクワク感を感じなくなってきてるのです。
やっぱり、去年のカジュアルディナーで燃え尽きちゃったのかなぁ?
自分としては、あれでごまヲタとして行き着くところまで行ったという自負もあるし。


こんな心境なので、もしもこの秋のごっちんのライブが満足できないものだったら、
来年はFCの更新をせずに、倉木麻衣のFCに入りたいと思っています。
正直、あややがなかなか地方まで来ない現状では、
FCはごっちんのためだけに継続してるようなものだし。
何を以って満足とするか?ですが、
個人的にはあゝ真希の調べを越えることだと思っています。
この秋のごまコンは千秋楽の大阪のみの参戦ですが、
1年ぶりの単独ライブがどれだけ凄くなって帰ってくるか、楽しみにしたいと思います。




後藤真希なら、きっとやってくれる。
そう、信じています。